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【整骨院と整形外科の違い】

執筆者の写真: 安積彰安積彰

いつもあづみ整骨院をご利用頂き有難うございます。


今回は整骨院と整形外科の違いについて簡単に説明します。

共通としては、どちらも健康保険を使って治療、施術を行うことです。

そして整形外科は医師免許整骨院は柔道整復師免許といった国家試験をパスした人が患者さんの身体を診ることになります。

<整形外科>

・診察を行い、投薬や薬の処方を行う

・レントゲン、MRIなどの検査を行う

・手術などの観血療法を行う

・病名などの診断ができる


<整骨院>

・骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷(肉離れなど)を診ることができる

・テーピングなどの固定を行う

・トレーナーとして活動する場面が多い

・身体に対しての手技を得意とする


整骨院は出血を伴わない非観血療法の施術しか出来ませんので、外科的な処置が必要な場合は整形外科に紹介させて頂きます。

また捻挫や打撲であっても、施術をすすめていくなかで医師の診断が必要な場合はこちらから紹介のご相談をさせて頂くこともございます。

あづみ整骨院では患者さんに必要な施術をご提供し、そして整形外科とも連携し安心してご来院できるよう努めております。


まだまだ「整骨院」は知名度としては低く、何をされるかわからないとご不安をお持ちの方も多いと思います。

資格を持った施術者がしっかりと対応しますので、初めてご利用される方は安心してご来院下さい。

 
 
 

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